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来年に向けての縁起物 [日記]

昼休みにYahoo!ニュースを見ていた同僚が 「白毛イノシシを八幡宮に奉納」という記事を発見した。写真を見た同僚によると、それは白くて毛のふさふさしたイノシシでブタのようだという ことだった。そのようなイノシシを急に奉納されても、神社では早速ぼたん鍋にというわけにもいかないし、毎日餌をあげなければならないし、体重が80キロもあるイノシシならよく食べるのだろうし、ちょっと大変そうだと、私たちは話していた。でも、白いイノシシ見たさにお参りする人とお賽銭も増えるかもしれない。縁起がよさそうだ。


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チャレンジャー

今から12年前のこの時季に、当時銀行に勤めていた姉から「来年のえとの猪だよ」と言われ、小さな鈴を手渡されました。銀行へきてくれるお客さんに配っていたものの余り品でした。私はそれを財布につけ、猪どしの1年間を共にしたのです。しかし猪どしが終わりをつげても、なぜかその鈴を外す機にはならず「いいさ。12年たてば、また猪どしがくるのだから」と、財布ごと机の引き出しにしまいこみました。もうすぐその12年後がこようとしています。せっかくですから、その鈴にもう1度日の目を見てもらいましょうか。12年たっても変わらずあの当時のままの鈴。さて、12年たった当方は?
by チャレンジャー (2006-11-13 22:22) 

清沢友加

私は、所有価値より使用価値だと最近ますます感じるようになってきました。いらないものは人に譲ったり廃棄したり売ったりして、どんどん整理しています。放浪癖も多少あるので、なるべく身軽なほうがいいですね。
by 清沢友加 (2006-11-14 22:17) 

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