ギフチョウの図を楽しみました [日記]
点字情報誌『きょうきらら』(京都ライトハウス情報製作センター発行)の「今号の1枚」では、話題のものが触れる点図で紹介されています。
3月1日に発行された同誌・第36号では、昆虫のギフチョウが描かれていました。
この点図ではギフチョウを実際の約2倍の大きさに拡大してあり、羽の模様も触ってよく分かりました。
ギフチョウの羽は全体的に黒で、内側に黄色の縞模様があります。後ろ羽のへりには赤や青、オレンジの斑模様が入っています。
同誌69ページからの「情報パレット」にはギフチョウの生態についても詳しく書かれていました。
ギフチョウは小型のアゲハチョウで日本の本州にいる固有種です。早春に雑木林で見かけられるそうです。
長野県飯田市のホームページにもギフチョウの解説があります。
2021-04-02 19:45
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