お寺の存続についての話 [日記]
先日、関西発ラジオ深夜便の中で、僧侶・ジャーナリストの鵜飼秀徳さんのお話「お寺が減っていく」を聞きました。
近年、お葬式が簡素化されたり、後継者がいなかったり、檀家が減ったりして、お寺が存続できなくなってきているとのこと。
住職のいない空き寺から仏像などが盗まれて売られてしまうこともあるそうです。嘆かわしいですね。
お寺の新たな活用法を考えて実践している試みも興味深い内容でした。
私はお寺に行くと静かでホッとします。きれいな庭園があるところも多いです。
「お寺が減っていく」は、5月14日(金)の関西発ラジオ深夜便の「明日へのことば」アンコールで、5月15日(土)午前4時からの放送でした。
よろしければ聴き逃しサービスでどうぞ。配信は5月22日(土)の午前0時までです。
2021-05-19 12:28
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