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はじめての Slack [アプリ]

私は先月からチャットアプリの Slack を仕事で使っています。
最初は、同じメッセージを2回投稿してしまったり、違うスレッドに返信してしまったり、いろいろな失敗をしました。

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ものタグアプリが公開されました。 [アプリ]

株式会社コネクトドットからリリースされた「ToT: Tag of Things ものタグ」という iOS用スマホアプリでは、形が似ていて触っただけでは分かりづらいもの(シャンプーや洗剤の詰め替え用など)に NFCタグを付けて識別できます。Voiceoverに対応しており、iPhone7以降の機種で利用できます。
このアプリを使って NFCタグに情報を登録し、スマホの先端をタグにかざすと、タグに登録された文字データをすぐに読み上げます。
NFCタグは、シール状になっているものをはじめ、洗濯しても大丈夫なタイプや、クリップで手軽に取り付けられるものもあります。
「ToT: Tag of Things ものタグ」をApp Storeで
 https://itunes.apple.com/jp/app/tot-tag-of-things-ものタグ/id1447521760?mt=8
「ToT: Tag of Things ものタグ」アプリと、見えない・見えにくい方々の衣服のコーディネートをサポートするFCSアプリは、神戸市立点字図書館の福祉機器展でも体験できます。
神戸市立総合福祉センターで、明日・2月22日(金)の午前10時半からです。お立ち寄りください。
 http://www.normanet.ne.jp/~kobeten/kikiten.html


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飲食店のメニューを気軽に調べられるアプリ [アプリ]

今回は、外食をする際にいろいろな飲食店のメニューを調べられる iPhoneアプリを紹介させてください。
きけるおしながき「ユーメニュー」は、レストラン、ファストフード、居酒屋などのお店のメニューを知りたいときに便利です。最新のメニューや季節のメニューは載っていないこともありますが、データはときどき更新されています。
きけるおしながき「ユーメニュー」は、視覚障害者の外出(外食)を応援する目的で開発されました。ホームページとスマートフォン用アプリがあり、どちらも音声読み上げでわかりやすいです。
スマホ用アプリは無料です。アプリのほうはオフラインでも使えます。
・ホームページ: http://www.umenu.jp/
きけるおしながきユーメニュー on the App Store
 https://itunes.apple.com/us/app/kikeruoshinagakiyumenyu/id1184156311?mt=8
以下は関連のありそうな情報です。


FCSアプリが公開されました。 [アプリ]

これは、Web じゃないアクセシビリティ Advent Calendar 2016の12日目の記事です。
FCSアプリは iOS の VoiceOver に対応したファッション・コーディネートアプリです。iPhone や iPad で使えます。Android 版もあります。
お持ちの洋服や靴、バッグ、アクセサリーなどの写真を撮り、色や柄などの説明と一緒に登録できるほか、それらのコーディネート情報も追加できます。
このたび、FCSアプリの試用版が App Store でダウンロードできるようになりました。
 https://itunes.apple.com/us/app/fcsapuri-shi-yong-ban/id1179593918?mt=8

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タグ:FCSアプリ

iPhone を持って洋服のお買い物♪♪ [アプリ]

10月の末、FCSアプリを開発している株式会社コネクトドットの松森さんに会って私の秋物の洋服を FCSアプリに登録してもらいました。
オレンジ色やピンク色の服が意外に多いなと感じました。
フリルやワンポイントの絵柄など触ってすぐわかる模様だからといって見た目にはそれほど派手でないと分かってホッとしました。
自分が洋服を選ぶときの傾向に気づいたのも良かったです。
FCSアプリは、自分が持っている洋服の写真と説明(色や柄など)、着るときのコーディネートを登録しておけるアプリです。目の見えない人や見えにくい人のお洒落をサポートする「ファッション・コーディネート・サポートアプリ」です。
このアプリは現在開発中なのですが、私はモニターをさせていただいています。iPhone 版と Android 版があります。

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タグ:FCSアプリ

台を使ってみたら… [アプリ]

10月29日に開かれた生活協同組合・おおさかパルコープの商品フェアで、iPhoneアプリの「スキャナー&翻訳者」を使って書類を撮影して、書かれている内容を音声で聞く実演を見てきました。

やはり、書類を撮影する際にiPhoneを固定しておける「ヒデボックス」という台があると便利です。価格は1,000円で、私も一ついただいてきました。

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FCSアプリのプロモーション映像 [アプリ]

FCSアプリを紹介する映像が Youtube で公開されています。20分ほどです。
 https://www.youtube.com/watch?v=2CHMCR-6xrA
FCSアプリは衣服の写真と色や柄を登録しておいてタブレットやスマートフォンの音声で聞けるアプリです。見えない・見えにくい人たちの衣服のコーディネートをサポートしてくれます。
私も先月からこのアプリのモニターになって使わせてもらっています。
プロモーション映像を見て、実証実験に協力してくださったお店の店員さんも関心を持ってくれていることがわかって嬉しかったです。このアプリを開発している株式会社 コネクトドットの方の熱意も伝わってきました。
映像の中でも話されていましたが、目が不自由でもファッションの情報にアクセスできるサイトがあったらいいですね。
FCSアプリは10月に大阪で開かれる日本ライトハウス展~全国ロービジョンフェア 2016にも出展されます。
以下は関連情報です。

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FCSアプリで色が身近になった! [アプリ]

先週、現在開発中の FCSアプリ(ファッション コーディネート サポート アプリ)を私の iPhone にインストールしていただきました。
実際に FCSアプリを開発しておられる株式会社コネクトドット代表取締役の星野さんにもお会いすることができました。
アプリのマニュアルのテキスト版も作っていただいて大変わかりやすいです。
FCSアプリを紹介するプロモーション映像も Youtube で見られます。20分くらいです。
 https://www.youtube.com/watch?v=2CHMCR-6xrA
FCSアプリは10月15日(土)と16日(日)に大阪で開かれる日本ライトハウス展~全国ロービジョンフェア 2016にも出展されるそうです。
私はこのアプリを毎日少しずつ使っています。自分では思いつかなかったコーディネートを教えてもらって登録し、手持ちの衣服で新たな着こなしにチャレンジできるのが新鮮でした。
服装によって近づいてくる人たちも変わってくるといいますものね。

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タグ:FCSアプリ

FCSアプリがおもしろい! [アプリ]

私が FCSアプリについて知ったきっかけは今年の5月に日本ライトハウス情報文化センターで開かれた「ファッション コーディネート アプリ体験会」でした。 そのときに見せていただいたのは Android版だったのですが、現在 iPhone版も開発中だそうです。
タブレットやスマートフォン(スマホ)で洋服の写真を撮り、色や柄、コーディネートなどの情報と一緒に登録しておいて、毎日の着こなしに活用できます。
一つひとつの洋服(または、それらがかけられたハンガー)には ICタグが付けられ、ICタグにスマホやタブレットをかざすと合成音声でその洋服の説明が読み上げられます。
ICタグもさまざまな形状のものがあります。カード型のものや、小さなボタンのようなプラスチック製のもの、10円玉くらいの大きさでアイロンでくっ付けられるものなどです。
FCSアプリのプロモーション映像も Youtube で公開されています。20分ほどです。
 https://www.youtube.com/watch?v=2CHMCR-6xrA
10月に大阪で開かれる日本ライトハウス展~全国ロービジョンフェア 2016にも出展されるそうです。

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iPhone で周りにあるものを調べる [アプリ]

先月、日本ライトハウス展~全国ロービジョンフェアのお手伝いに行って iPhoneアプリの BlindSquare と Google Maps を活用して周辺情報を調べる実演をさせていただきました。
私は同じクラスの友人に見てもらいながら事前にリハーサルをやってみました。
その人は家族や友達と外で待ち合わせした際に「今どの辺におるの?」と電話で聞かれることが多いそうで、そういうときに周りにあるものを説明するのに BlindSquare が使えると言って喜んでいました。BlindSquare では現在地の住所や地図をメールで送ることもできるみたいです。
当日は、割と基本的な内容のご質問をいっぱいいただきました。「iPhone の利用料金はどれくらいかかるんですか」、「iPhone を買ってからどのくらいの期間で使いこなせるようになりますか」、「VoiceOver の操作や対応しているアプリの情報はどうやって調べられるんでしょうか」などです。
私たちが担当していた iPhone 体験ブースには、男性も女性も10代から70代以上まで本当にさまざまな年齢層の方々が次々に訪れてくださいました。
なかには「iPhoneの体験ブースに来たら自分と同年代の視覚障害のある人たちが実演をやっていて心強く感じた」と言ってくださった方もいました。その方は30代半ばくらいの男性で、目が不自由になってから数年だと話されていました。
私たちは単にスマートフォンを使うというだけでなく、目が見えない、見えにくいために困っていることを iPhone で補っているという側面もあります。そういった共通点をきっかけにした交流会もときどきあったら良さそうですね。
私が当日紹介した主な内容は以下の通りです。
iPhone に標準装備されている読み上げ機能の VoiceOver はずっとオンにしてありました。

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