SSブログ

ユーモアたっぷりの映画でした [日記]

6月20日に大阪市中央区バリアフリー上映会で「ペコロスの母」という映画を観てきました。俳優の加瀬亮さんが出ていることもあり、以前から観たかった作品でした。
認知症になったお母さんの介護を題材にした映画でしたが、笑えるシーンがたくさんあり、「いろいろ大変なことはあっても、なんとかなる」と、私も心のゆとりを取り戻せました。
主人公の60歳前後の男性が「ぼけるとも、悪いことばかりではない」と言っていたのが印象的でした。
副音声解説も多すぎず少なすぎず、ちょうどよかったです。
各場面の雰囲気や、登場人物たちが何に注目しているのかがバランスよく伝わってきました。アニメーションや漫画の効果が巧みに使われている映像までうまく説明されていたのには感心しました。
この映画の音声ガイドは松田高加子さんが作られたことが最後にわかり、納得しました。私は松田さんの音声ガイドがとても好きです。映画の中の風景が自分の目で見ているかのように違和感なく入ってきます。
以下は関連情報です。


タグ:映画
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。