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触ることの特性が最大限活かされていました。 [日記]

「兵庫県立美術館 県美プレミアム 収蔵品による小企画展 広瀬浩二郎プロデュース「美術の中のかたち-手で見る造形」つなぐ x つつむ x つかむ 無視覚流鑑賞の極意」が11月6日(日)まで開かれています(月曜は休みです)。兵庫県立美術館は神戸にあります。
 http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1607/katachi.html
私も観に行ってきました。

この美術展では一つひとつの彫刻を広瀬浩二郎先生の解説(録音された音声ガイド)を聞きながら触ることができます。
広瀬先生の解説は、目の前にある作品をどこから触っていったらいいかとか、どんな形なのかとか、全体をイメージしやすいような内容でとても勉強になりました。
人間の顔も、それぞれの作品によって印象が全然違っておもしろかったです。
一度に入場できる人数を制限していて一人一人がゆっくり作品に触れられるシステムになっているのも良かったです。
以下は関連記事です。
スケッチ:「無視覚流」で作品と対話 - 毎日新聞
 http://mainichi.jp/articles/20160914/ddf/012/040/007000c


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