検索画面についてのあれこれ [Webアクセシビリティ]
大阪府立中央図書館の蔵書検索(スクリーン・リーダー、音声ブラウザ対応)を使ってみました。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/search/index.html
この検索システムのことはMSN産経ニュースでも取り上げられていました。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/100116/osk1001160246000-n1.htm
図書を探すときに、書名や著者名を入力する場所や検索を実行するボタンにフォーカスを移動したり、1つの画面でいろいろな項目の選択をしたりするのも、読み上げソフトの音声を聞きながらキーボード操作のみでとなると時間がかかります。
やはり、資料区分や媒体種類ごとに検索画面が別々になっていた方がわかりやすいと私も感じました。
また、料理の作り方を調べる際に「小松菜を使った料理にはどんなものがあるか知りたい」というふうな場合は、味の素KKのレシピ大百科のように、食材や料理の名前で検索したあと、料理区分(主食、副菜、汁ものなど)をはじめ、和風か洋風かといったジャンルや調理方法を指定して絞り込めるのは便利です。
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/
えきから時刻表 乗り換え案内では乗車駅、下車駅の名前をひらがなや全角カタカナで入力しても大丈夫なのがありがたいです。
http://ekikara.jp/cgi-bin/route.cgi
モバイル版のほうには「現在時刻で検索」のボタンがあるのもうれしいです。
http://i.ekikara.jp/top_m.htm
以下はこのブログ内の関連記事です。
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